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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-08 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

中高年齢職員その他健康被害の防止上特に配慮を必要とする職員というふうになっているんですね。  こういうことがあったんですから、ちゃんと人事院規則にも障害のある方々に対する合理的配慮というのは明文化すべきだということを強く申し上げておきたいと思います。  時間がないのでちょっと飛ばしまして、きょうは、実は国税庁さんと国交省さんに来ていただきました。

尾辻かな子

2019-05-08 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

尾辻委員 実は、その人事院規則一〇—四の、今お読みいただいたのは第十八条なんですが、これは、実は中高年齢職員等に対する配慮ということで第十八条が置かれていまして、ここにもやはり障害ということや障害者ということはどこにも書かれていないんですね。  今回、これだけの水増しがあって、こういう雇用が全くされていなかった。

尾辻かな子

2012-08-03 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号

これも、制度ができた上で、実際にそれが実効性を上げていくのに若干の時間を要しますが、四十代、五十代の中高年齢職員を減らすということは、当面はお金掛かりますけれども、全体で見ればそれは人件費を減らすということにつながるわけであります。  そのほか、公務員給与カーブ見直しとか、それからIT化による業務の見直しということも現在並行して議論を行っているところであります。  

岡田克也

2008-06-05 第169回国会 参議院 内閣委員会 第19号

また、じゃ、一度高年齢職員になった方はもうそのままでいくのかどうかということも、じゃ、なったけれどもまた普通の職に戻るということがあるのかないのか、その辺も含めて検討していただかなければいけないと思っております。

宮澤洋一

2008-05-30 第169回国会 参議院 本会議 第23号

ただ、それに伴って人件費の増大がもたらされないよう、高年齢職員給与抑制を可能とする制度役職定年制度職種別定年制度なども併せて検討していく必要があると考えております。  新制度移行後、幹部固定化横並び昇進についてのお尋ねがありました。  今回の国家公務員制度改革の大きな柱の一つは、Ⅰ種試験合格者が身分固定的に幹部候補となり、横並びで昇進するキャリア制度を廃止することにあります。

渡辺喜美

1998-09-09 第143回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

今回、そのような状況を踏まえまして、そして公務部内における世代間の給与配分という状況もあわせ考えまして、公務におきましても高年齢職員給与水準の上昇を適切にとにかく抑制する、そして若年中堅層職員給与配分をより厚くする、そういうことで行っているわけであります。それをまとめるにつきましては、先生御指摘のように、各省及び組合皆さんの意見も十分聞いたつもりでございます。  

武政和夫

1986-09-25 第107回国会 衆議院 本会議 第5号

つまり、中高年齢職員受け入れ先がほとんど今日までなかったのではないかと思います。今後この辺はどのようになるのか、お伺いをいたします。  さらに、再就職のための選考試験を受ける場合、国鉄推薦のお墨つきが必要のようであります。この場合、所属する労働組合によって国鉄当局による差別と選別はないと信じますが、いかがなものでしょうか。

田並胤明

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

山花分科員 私はきょう、衆議院職員皆さんの個々の労働条件というよりは、むしろ今後大変大きな問題になるのではないかと思われます公務員全体の中に共通にあらわれている中で、衆議院職員の場合に強い傾向があらわれている高年齢職員層の処遇の問題についてお伺いしたわけでありますけれども、まだ本格的な検討は、先ほどの人事院の御説明あるいは月報の中における見解の表明からも、全般的にもまだこの点についての取り組みが

山花貞夫

1979-12-06 第90回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

いま必要なのは、こうした賃金体系の改悪ではなくて、中高年齢職員昇給等の処置について、生活の実情はもとより、長年の勤務による経験と能力が十分発揮されるようその改善に努めることであります。  日本共産党革新共同は、本改正案高齢職員昇給停止部分には反対であることを明確にし、給与改定に必要な本改正案に賛成するものであります。  

中路雅弘

1979-07-10 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

藤井説明員 高年齢職員給与についての昇給停止あるいは昇給延伸措置あるいは調整額の取り扱いということは、昨年の勧告に際しての報告での人事院の実は約束事項でございます。検討するのだ、早急に結論を出すのだ、そのつもりであるということを明確に述べておる、述べたつもりであるというふうに私たちも解釈をしておるのであります。

藤井貞夫

1970-12-17 第64回国会 参議院 内閣委員会 第7号

一般職職員給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  一、高年齢職員昇給延伸については、該当職員採用その他の実情にかんがみ、その実施に当つてはその処遇に急激な変動を来さないよう適切な配慮を加えるべきである。    なお、国家公務員退職手当改善についても速やかに検討することとし、その際右の事情をも十分考慮するよう要望する。  

足鹿覺

1970-12-17 第64回国会 参議院 本会議 第6号

委員会におきましては、以上の三案を一括して審査し、完全実施後の公務員給与体系のあり方、高年齢職員昇給延伸問題、指定職俸給表改善率に関連して今後の下位等級改善問題、住居手当公務員宿舎入居者等に限定した理由、人事院勧告地方公共団体人事委員会勧告との関係等のほか、新防衛力整備計画及び国防の基本方針、非核三原則の問題、在日米軍基地縮小計画駐留軍労務者処遇問題など、広範多岐にわたる防衛問題

西村尚治

1970-12-11 第64回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

一般職職員給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   高年齢職員昇給延伸については、該当職員採用その他の実情にかんがみ、その実施に当ってはその処遇に急激な変動を来さないよう適切な配慮を加えるべきである。   なお、国家公務員退職手当改善についても速やかに検討することとし、その際右の事情をも十分考慮するよう要望する。   右決議する。  

伊能繁次郎

1970-12-11 第64回国会 衆議院 本会議 第8号

まず、三法案の要旨を申し上げますと、一般職職員給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、本年八月十四日付の人事院勧告に基づいて、全俸給表俸給月額、医師の初任給調整手当通勤手当調整手当宿日直手当、期末・勤勉手当改定住居手当の新設、隔遠地手当特地勤務手当とする改正、高年齢職員昇給制度合理化勧告どおり実施しようとするものであります。  

天野公義

1970-12-09 第64回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しかもこれらの諸君は一般職であるという点において、きびしいようであるが、私は法のたてまえからいま申し上げているので、いまから高年齢職員昇給延伸措置というものは適当でないことを言うわけでありますが、言う前に法のたてまえをいまちょっと言っておりますが、長官、法のたてまえでは人事局長と同様にきびしいものであるべきと判断してよろしゅうございますね。

受田新吉

1966-03-30 第51回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

事務総長宮坂完孝君) 参議院の十二年を決定いたしました時期は、参議院専門員として調査室長に任命された人材が非常に高年齢職員であったわけでありまするが、しかし、その割りに非常に優秀な人材がそろっておりましたので、それらを勘案いたしまして十二年ということに決定されたのであります。

宮坂完孝

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